あなたはツヤツヤ派 or マット派?
2017/01/14
仕上げのいろいろ!
“デコパージュ‘’と一言でいっても、様々な溶剤とテクニックの組み合わせによって仕上がりがかなり変わってきます。
もとは同じ素材でも、全く違った表情にすることが可能なので、お好みに合わせて作ると楽しいですね。
andNでは大まかに分けてツヤツヤ仕上げ、マット仕上げ、マットクリア仕上げ、クリア仕上げ、クラックル仕上げなどがあり、理想の完成作品によって使い分けています!
細かくご説明するともっとあるのですが、こちらはサロンで直接お手に取ってご覧頂けたらと思います。
あなたはどちら派??
ではツヤツヤ仕上げ、マット仕上げ、マットクリア仕上げ、クリア仕上げ、クラックル仕上げを順にご紹介します。
ツヤツヤ仕上げ
陶器のようにとツルツルとした表面が特徴です。
マット仕上げ
触るとスベスベ、マットな仕上がりで紙の特徴をわずかに残しながらも、耐久性の優れた表面仕上げになっています。
マットクリア仕上げ
スベスベの表面が特徴で、マット仕上げより少し、半艶がかった表面になります。
画像でお伝えし切れないので、是非実物をご覧頂きたい一つです。
※こちらのレッスンは、andNオリジナルコース スキルアップレッスンで受講可能(溶剤指導あり)
※溶剤指導なしの場合はフリーレッスンで制作可能です
> andNオリジナルコース スキルアップレッスン
クリア仕上げ
ここまでくると、紙なのかプリントなのかもう判別は困難です!
もとの陶器がつやありの場合は、表面仕上げもクリアにされると一体感がでますね。
※こちらのレッスンは、andNオリジナルコース スキルアップレッスンで受講可能(溶剤指導あり)
※溶剤指導なしの場合はフリーレッスンで制作可能です
> andNオリジナルコース スキルアップレッスン
クラックル仕上げ
表面にクッラクル(ひび割れ)を入れることでアンティーク風の仕上げになります。
まとめ
いかがでしたか?
表面の仕上げを変えるだけで、かなり雰囲気が変わりますよね。
あなたならツヤツヤ派?マット派?それとも・・・クラックル派?。
作品によって使い分けて頂くと、より一層デコパージュを楽しめます。是非トライしてみてくださいね。